ゲシュタルト崩壊
こんにちは。塩尻山賊焼きフェスタと松本ぼんぼん、
両方行ってきたのに一枚も写真を撮らないという大失態を犯した草野です。
なのでブログにはいつも通り、くだらない事を書き連ねる事にします。
先日の、草野と神の出勤日の事。
草野はパソコンで何やら作業を、神さんはホワイトボードに
買い出し用のメモ書きをしておりました。
神「……あ」
草野「? どうしました?」
神「ゲシュタルト崩壊を起こしました」
草野「Σ( ̄□ ̄;)!!?」
ゲシュタルト崩壊(ゲシュタルトほうかい、独: Gestaltzerfall)とは、
知覚における現象のひとつ。 全体性を持ったまとまりのある構造(Gestalt, 形態)から全体性が失われ、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。幾何学図形、文字、顔など、視覚的なものがよく知られるが、聴覚や皮膚感覚においても生じうる。
(※Wikipediaより引用)
買い出しのメモを取っていただけで、何か、古来の神々の聖戦でも始まりそうな名称の現象を引き起こした神さん。
流石、神と呼ばれるだけの事はあるぜ。神さん。
Wikipediaの注釈によると、
^ 例えば平仮名の「あ」を長時間凝視したり、連続して大量に書き続けた場合、「あ」という文字はこんな字だったか?と思ってしまう現象である。
とあります。
ちなみに神さんが起こしたゲシュタルト崩壊は、
外カンバン
↓
タトカンバン
………いや、それ文字が広がりすぎちゃっただけだよね? 書く時に。
ちなみに草野は、この日まで“ゲシュタルト崩壊”という言葉を知らなかったので、また一つ賢くなりました。
皆さんもパソコン仕事にお疲れの時や、年頃のお子様と一緒に、是非使ってみて下さいね☆
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