お客様シリーズ① おみくじの話
こんにちは、先日の小松さんのブログで例えられた動物は豹、草野です。
豹は嬉しいな、テンション上がるな!
柔らかくもなりたいけれど、基本的にはカッコイイのが好きなので!
小松さんは猫も猛禽類も分かるなー。でも目標に向けて一直線に滑空していくさまは、やはり猛禽類ですかね(笑)
シロクマ神さんは秀逸すぎる例えです。
さて、すっかりお正月モードも抜けた頃ですが、当店では9日まで、アメ付きおみくじのサービスを行っておりました。
その時、とあるお客様が「初詣でもおみくじ引いたけど、その時に出た“半吉”ってなんぞや(要約)」という事をおっしゃっていました。
はい、調べてみました!
いつものWikipediaさんより↓
吉凶
「大吉・吉・中吉・小吉・凶」が基本だが、吉を小吉と末吉の間としたり、区分けを増やして「大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」とする神社も存在する。
あっ……中吉って、吉より下なんですね……。
半吉どころか、さらに基本的なところを知らなかったわたくし。
で、肝心の半吉は、小吉と末吉の中間ですね。
よかった! 知ったかぶって「半吉だから中吉と吉(しかもランク付け間違っている)の間くらいですかね?」とか言わなくて本当によかった!(笑)
どうやら半吉はあまり一般的ではなく、おみくじに含まれている事自体、とても珍しいらしいのです。
その存在自体が珍しい半吉ですが、おみくじに含まれている割合もわずか5%(浅草寺の場合)と、レア中のレア!
そんなレア役なら私も引いてみたい!(笑)
しかしおみくじは、
吉凶よりも運勢の説明で何が語られているかが大切であるとされる[7]。(Wikipediaより)
との事。
吉凶は自分ではどうにもならない大きな流れ、語られている事は自分がどうそれに向き合っていくか、という事なんでしょうか。
今年、後厄の草野のテーマは、“抗わず、受け入れる”。
これで行きたいと思います。
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