ちょっと小話・・・⑥【中岡】
こんにちは!
今回のテーマは「花見」です!
花見=桜ですが、このようになったのは平安時代からと言われています。
花見自体が豊作祈願の行事で一説によると、サクラの「サ」は田の神様のことで「クラ」は神様の座る場所と言われています。
なのでサクラは神様が山から里に降りてくるときにいったん留まる依代を表します。そして桜の花は収穫を占うことに使われていたこともあり、豊作を願って、桜のもとで田の神を迎え、料理やお酒でもてなし、人も一緒にいただくことが本来の花見の意味でもあるそうです。
今となっては楽しい行事の一つですが、うんちく程度で活用していただけたらと思います。
今回はここまで!
でわでわ☆彡
中岡でした('ω')ノ