銃を作って先生を撃つ
最近の息子の名言は、
「ピンセットって、ピンとなにがセットなの?」
草野です。
今日はやけに物騒なタイトルですね。
事の顛末はこちら↓
息子「(ちょっとむくれながら)せんせいきらい。もう、じゅうをつくってせんせいをうつ」
どうやら給食を食べるのが遅くて、せかされた事が気に入らない様子の息子。
私「クリップ(注1)で作るの?」 (注1・はさんで組み立てられるパズル式のおもちゃ)
息子「うん。じゅうをつくって……あ、そうだ! くるまもつくろう!」
私「おー、いいねぇ。車、かっこいいよね」
息子「それで、くるまとなにかをがったいさせよう!」
……あれ、先生を撃つ計画はどこいった?
字面だけで見ると物騒ですけど、ネットニュースとかでよくある手法ですよね。言葉尻だけを捕まえて、いかにもひどい事の様に他人様の興味を引く、みたいな(笑)
ちなみにうちの場合は、ママが怪訝な顔をすると、ちゃんと“うそ”の、とか、“ごっこ”で、とか補足してくれます。
悪い言葉や物騒な言葉を使う事はありますけれど、だからといって分別がついていないのとは別だと思うんですよねー。
もちろんそういう言葉をみだりに人に言ってはいけないし、死ね、とか絶対に言ってはいけないボーダーもあるとは思うのですけれども。
今回の例で言えば、脱線してあっさり忘れてしまう程度の感情なわけですし、取り立てて怒るほどの事ではない……という我が家の方針の話でした!(←無理やり〆)
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