変わっていくのは世界ではなく自分だという話
こんにちは、カラオケで歌うのは男性アーティストの曲ばかり。草野です。
カラオケで人の歌を聴いていて、
「あー、この曲昔聴いてたな、懐かしいなぁ」
って事、ありますよね。
で、そんな経緯で触発されて、久し振りに昔のアルバムを引っ張り出してきました。
BUMP OF CHICKENのアルバム
『THE LIVING DEAD』
です!
得意のWikipediaさんからの引用によると、
『THE LIVING DEAD』(ザ・リヴィング・デッド)は、BUMP OF CHICKENのインディーズ2枚目のアルバム。2000年3月25日にハイラインレコーズから発売され、メジャーデビュー後の2004年4月28日には再発盤がトイズファクトリーから発売された。
とあります。もう10年以上前のアルバムなんですね。時の流れは早い……
で、さっそく今朝、通勤の車の中で聴いてきました。
ええ、朝から大ダメージを食らいました。
6曲目の『K』、7曲目の『リリィ』に来た頃には、通勤中の車内で一人涙腺崩壊。
化粧を落とさないようにティッシュで目頭を押さえる私。本当に、朝から何やってるんだ、私。
これを聴いていた当時、二十歳そこそこだった自分は多分、本当の意味で歌詞の半分も理解していなかったのではないでしょうか……
ふと、心に引っ掛かる事があれば、その引っ掛かりを大切にして立ち止まってみるのもよいかもしれませんね。音楽に限らず、当時は気付けなかった物事の“深さ”に気付けるかもしれません。
バンプ好きな方もそうでない方も、草野を泣かした曲に興味があれば、是非聴いてみて下さいな(*´ω`*)笑
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