ジャネーの法則
強風がすごいです。
飛ばされないように注意してください。
こんにちは。 こまつです。
来週の半ば頃には大町では雪がふるとか。
スタットレス、はかないとですね。 早いですね、今年は。
今年も残すところあと残り2か月をきりました。
あれ? 先月海行かなかったっけ??
なんて思ってる方もたくさんいるんじゃないでしょうか。
いやいや、もうすぐ年末ですよ、時間すぎるのは早いんですよ、みなさん。
しかしながら、どうして子供の頃より今の方が時間が過ぎるのが早く感じるんですかね。
このことを、ジャネーさんはこう語っています。
19世紀フランスの哲学者、ポール ジャネーは ジャネーの法則 を語っています。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
つまり50歳の人にとって、1年間は人生の50分の1でしかありませんが、5歳の人にとって1年間は5分の1です。
この法則にのっとって考えてみると、
仮に80歳まで生きたとします。 体感で言うと、人生の半分は20歳の頃だそう。
つまり0歳から20歳と20歳から80歳までの体感スピードが同じ、ということです。
納得するような、さみしいような。
これは毎日後悔のないよう思い切り生きようじゃありませんか (笑)
「時は金なり」 という言葉もあるように、
時間って、んー言葉だけでは表現できないかもしれないけど、
戻る事もできないもので
実際早めることもできない、
とにかくこの瞬間がどれだけ貴重なんだ、となんかこれ書きながら感じてます、
こまつでした。
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